【有料級】TOEIC 330→755まで伸ばした約半年の勉強法を公開!

Uncategorized

この記事はこんな方におすすめ

  • TOEICの勉強を始めてみたい方
  • TOEIC初心者で何から手をつければいいか迷っている方
  • 効率的かつ最短でスコアを上げたい方
  • 挫折経験があるけど、もう一度チャレンジしたい方
  • 755点を現実的な目標にしている方

使用教材はたった2つだけ!

使ったのは、

  • スタディサプリ ENGLISH(通称スタサプ)
  • 金のセンテンス

「え?それだけ?」と思うかもしれませんが、 本当にこの2つだけでスコアを伸ばしました。

スタディサプリって?

スタディサプリはリクルートが提供するオンライン学習サービスで、スマホ1台で完結できるのが魅力。

  • 忙しい社会人でも、通勤・昼休みなどスキマ時間に学習可能
  • TOEIC対策に特化した「パーフェクト講座」が秀逸
  • ネイティブ音声を使ったシャドーイング・ディクテーション機能あり
  • 文法は「関正生先生」が担当。解説が明快すぎて一生モノになります。

英語に苦手意識のある人ほど、スタサプの講義に救われると思います。
私もそうでした。

こんな人に最適

  • 忙しくて座学で勉強できない社会人
  • 就活で他の就活生と差別化したい人
  • 効率的にスコアを上げたい人
  • 短期間で英語力を上げたい人

英語学習のスタートは2024年10月3日

スタディサプリとの出会いは、

大学受験時代から絶対的信頼を置いている英語講師、

関正生先生の存在が大きかったです。

関先生は、

  • 圧倒的にわかりやすく
  • 1レッスン3分程度で構成されており
  • その後すぐに演習に入れる

という、超効率型の講座を提供してくれます。

論より証拠、実際の授業の映像を見た方が早いです。

まずは、

  • 中学英文法の講座
  • 金のセンテンスでの単語学習

を並行してスタート。

単語の学習法(週単位)

  • 1週目:1-100を1日3〜5回繰り返す
  • 2週目:復習しつつ101-200へ
  • 3週目:さらに復習しつつ201-300へ

このルーティンで、語彙力を地道に上げました。

TOEIC対策はこの順番で!

英文法が一通り終わったら、

スタサプの「パーフェクト講座」でTOEIC対策に入ります。

リーディング対策(Part5)

まず、おすすめなのがPart5(短文穴埋め)

  • 文法知識のアウトプットに最適
  • スタサプ内の演習を完璧に仕上げる

Part6・7(長文)は、

  • Part5,1,2,3,4が終わってから取り組む
  • 初心者には挫折しやすいので注意

リスニング対策(Part1・2)

その次にPart1・2(写真描写・応答)

  • 音声知覚の感覚を身につけるのに最適
  • 短いフレーズから始められる
  • ディクテーション機能でタイピング学習が可能

リスニング中級(Part3・4)

  • 時間があればディクテーション
  • それよりも、音読・シャドーイング・オーバーラッピング
  • 各スクリプト30回練習→完コピを目指す

おすすめのPart学習の順番

  1. Part5(文法)
  2. Part1・2(リスニング短文)
  3. Part3・4(リスニング長文)
  4. Part6(文挿入)
  5. Part7(長文読解)

平日の勉強時間は平均3時間!

私が意識していたのは、

1日平均3時間の勉強時間の確保。

  • 通勤時間(往復で1時間)
  • 昼休み(30分)
  • 就寝前の集中タイム(1時間以上)

休日は5時間以上。
「ながら時間」をすべてTOEICに注ぎました。

本気でやるなら、15〜30分では足りません。

甘えはNGです。

短期間で結果を出すには、

やはり“覚悟”が必要。

結局、質×量×継続がすべて。

実際に半年でどうなったか?

開始日:2024年10月3日(木)
結果発表:翌年3月16日(日) TOEICスコア755点達成!

スタートは330点でした。
半年後に2倍以上のスコアを達成したときの達成感は、今でも忘れられません。

これは、平均3時間×半年間、

本気で取り組んだからこその結果です。

最後に|TOEICは人生の選択肢を増やしてくれる

TOEICで高得点を取ったからといって、

急に人生が変わるわけではありません。
でも、間違いなく「自信」と「選択肢」が増えます。

  • 転職で有利になる
  • 英語への苦手意識が消える
  • 外資や大手企業の求人に応募できる

私自身、英語を通して、

「人生の可能性が広がる」ことを実感しました。
この記事が、これからTOEICに挑戦する誰かの背中を押すきっかけになれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました